「もっと稼ぎたい。でも、お金のことばかり考えている自分は、どこか後ろめたい」

個人で事業を営む人なら、一度はこの感覚を味わったことがあるのではないでしょうか。

SNSには「まず与えよ」「利他の精神が大事」という言葉があふれています。
一方で、きれいごとだけでは事業は続かないことも、あなたは身をもって知っているはずです。

利益を追求することは、悪なのか。
エゴは、捨てなければならないものなのか。

この問いに対して、進化生物学、ゲーム理論、そして発達心理学という3つの学問領域が、意外なほど明快な答えを用意しています。

結論を先に言えば、こうです。

利己性と利他性は対立していない。むしろ、正しく機能する利己性は、利他性を自然に生み出す。

これは道徳論ではありません。38億年の進化が証明した、生存戦略の事実です。


遺伝子は「利己的」である。だからこそ、生き物は助け合う。

1976年、進化生物学者リチャード・ドーキンスが『利己的な遺伝子(The Selfish Gene)』を出版し、世界の知的風景を一変させました。

ドーキンスの主張の核心はこうです。

進化の主役は「個体」ではなく「遺伝子」である。
遺伝子は自分のコピーを最大限に残そうとする——その意味で徹底的に「利己的」だ。
私たち生物の体は、遺伝子が自己複製するための「乗り物(生存機械)」にすぎない。

一見すると、身も蓋もない話に聞こえます。

しかし、ここからが面白い。
ドーキンスが解き明かしたのは、利己的な遺伝子が、個体レベルでは驚くほど「利他的」な行動を生み出すというパラドックスでした。

なぜ吸血コウモリは「お裾分け」するのか

中南米に生息する吸血コウモリは、獲物の血液を得られなかった仲間に、自分が得た血液を口移しで分け与えます。血縁者だけでなく、血のつながりがない個体にも。

なぜ自分の食料を他者に渡すのか?

生物学者ロバート・トリヴァースはこれを「互恵的利他主義」と名づけました。
今夜、自分の食料を分けてあげれば、明日、自分が飢えたとき助けてもらえる。
「今日のコストは、明日のリターンで回収される」という仕組みです。

重要なのは、この行動の出発点は「善意」ではなく「自己利益」だということです。
自分が生き延びる確率を最大化するために、結果として他者を助ける行動が進化した。

利己性と利他性は矛盾しない。利己的な動機が、利他的な結果を生む。

これは38億年の進化が検証し続けてきた事実です。


「いい人」は損をする?——ゲーム理論が出した意外な結論

「利他的であれ」と言われても、現実のビジネスでは不安がよぎります。
「いい人」を演じていたら、ただ搾取されるだけではないか、と。

この直感的な疑問に、ゲーム理論が明快な答えを出しています。

タカとハトのゲーム

ドーキンスが紹介した有名な思考実験を見てみましょう。

ある資源をめぐって、2種類の戦略が存在するとします。

  • タカ戦略:常に攻撃的に戦う。勝てば総取りだが、相手もタカなら互いに大ケガをする
  • ハト戦略:威嚇だけして本気では戦わない。ケガはしないが、タカには必ず負ける

直感的には「タカ戦略の方が強い」と思うかもしれません。
実際、ハトだけの平和な集団にタカが1羽紛れ込めば、無双できます。

しかし、タカばかりの集団はどうなるか?
互いに傷つけ合い、全員が疲弊します。
すると、戦わないハトの方が相対的に有利になる。

コンピュータシミュレーションが示した均衡点は、タカとハトが一定の比率で共存する状態でした。

つまり、純粋な攻撃性も、純粋な従順さも、どちらも長期的には最適解にならない。
両者のバランスこそが進化的に安定な戦略、すなわち ESS(Evolutionarily Stable Strategy/進化的に安定な戦略) なのです。

繰り返しゲームが変えるルール——しっぺ返し戦略の勝利

さらに重要な知見があります。

1984年、政治学者ロバート・アクセルロッドは「囚人のジレンマ」の繰り返しトーナメントを開催しました。
世界中の学者がコンピュータプログラムを提出し、どの戦略が最も高い成績を収めるか競ったのです。

優勝したのは「しっぺ返し(Tit-for-Tat)」という、わずか4行のコードで書かれた最もシンプルなプログラムでした。

ルールはたった2つ。

  1. 最初は協力する
  2. 次回以降は、相手が前回やったことと同じことをする

裏切られたら裏切り返す。しかし、相手が協力に戻れば即座に許す。

アクセルロッドは、勝つ戦略に共通する4つの特性を見出しました。

特性 意味
善良さ(Nice) 先に裏切らない
報復性(Retaliatory) 裏切られたらやり返す
寛容さ(Forgiving) 相手が改心すれば許す
明快さ(Clear) 行動原理が相手に伝わりやすい

注目すべきは、
貪欲な戦略(先に裏切る、搾取する)は長期的に最も成績が悪かったという結果です。

純粋な自己利益の観点から見ても、「まず協力し、裏切りには毅然と対応し、改心は許す」という戦略が最適だった。


なぜこれが個人起業家に関係するのか

ここで、ゲーム理論の知見をあなたのビジネスに引きつけてみましょう。

ゲーム理論において、
1回限りのゲームと繰り返しゲームでは、最適戦略がまったく異なります。

1回限りなら、裏切り(搾取)が合理的です。
二度と会わない相手なら、信頼を裏切ってでも利益を最大化する方が「得」だから。

しかし、同じ顧客、同じ業界、同じコミュニティと何度も関わり続けるビジネスは、
本質的に繰り返しゲームです。

そして繰り返しゲームでは、善良で、報復的で、寛容で、明快な戦略が勝つ。

  • まず価値を提供する(善良さ)
  • 搾取には毅然と対応する(報復性)
  • 関係修復の余地は残す(寛容さ)
  • 自分のスタンスを明確に伝える(明快さ)

これは道徳的に「良い人であれ」と言っているのではありません。
38億年の進化と数学的シミュレーションが、長期的に最も利益を得る戦略がこれだと示しているのです。


「見えざる手」は、ほんとうに働くのか——アダム・スミスの真意

利己性が社会に貢献するというアイデアには、もう一つの源流があります。経済学の父、アダム・スミスの「見えざる手」です。

スミスは、個人が自己利益を追求すると、意図せず社会全体の福祉が促進されると説きました。
パン屋がパンを焼くのは人類への奉仕のためではなく、自分が利益を得るためだ。
しかし、その利己的な動機こそが、私たちの食卓にパンを届ける原動力になっている——と。

ここまではよく知られた話です。

しかし、見落とされがちな事実があります。
スミスは同時に、「見えざる手」が正しく機能するためには道徳規範と正義による制約が不可欠だと述べていたのです。

つまり、「利己的に振る舞えば自動的にうまくいく」のではなく、
一定のルールの中で利己性を発揮することが、社会全体への貢献につながる。

ドーキンスの利己的な遺伝子も、アクセルロッドのしっぺ返し戦略も、スミスの見えざる手も、実は同じことを指し示しています。

制約のある利己性は、利他性を生む。野放しの利己性は、自滅する。


「自分軸」と「他者軸」を行き来しながら成長する——キーガンの螺旋モデル

ここまで、進化生物学とゲーム理論から「利己と利他の共存」を見てきました。
しかし実際のところ、私たちは頭ではわかっていても、この2つの間で揺れ続けます。

「もっと自分の利益を追求すべきだ」と思ったかと思えば、「いや、もっと人の役に立つべきだ」と引き戻される。
この揺れは、性格の弱さではありません。
人間の成長に本来備わっている構造的なメカニズムです。

ハーバード大学教育大学院のロバート・キーガンは、1982年の主著『The Evolving Self(進化する自己)』で、
人間の発達が「自分軸」と「他者軸」の間を螺旋状に行き来しながら上昇することを理論化しました。

キーガンの5段階と「軸の揺れ」

段階 名称 何に支配されているか
第1段階 具体的試行段階 衝動・知覚
第2段階 道具主義的段階 自分の欲求・利害 自分軸
第3段階 他者依存段階 周囲の期待・関係性 他者軸
第4段階 自己主導段階 自分の価値体系・信念 自分軸
第5段階 自己変容段階 矛盾の統合・弁証法 統合

第2段階(自分軸)→ 第3段階(他者軸)→ 第4段階(自分軸)→ 第5段階(統合)。

キーガンはこの交互の揺れ動きを「進化的均衡のヘリックス(螺旋)」と呼びました。
人間の発達は、「自律性(独立していたい)」と「包摂性(つながっていたい)」という2つの根源的な欲求の間を揺れ動きながら、一段ずつ上昇していくのです。

個人起業家の成長と「軸の移行」

この理論は、個人起業家の成長軌跡と驚くほど重なります。

第2段階の起業家——「自分のために稼ぐ」

起業初期、多くの人は明確な自己利益で動きます。「会社を辞めて自由になりたい」「自分の力で稼ぎたい」「好きなことで生きていきたい」。これは第2段階の「道具主義的段階」に対応します。

ここでの利己性は、悪ではありません。
自分の欲求を明確に認識し、それを駆動力に変えられることは、立派な発達のステップです。
むしろ、この段階をきちんと通過しなければ、次の段階には進めません。

第3段階の起業家——「お客様のために」

事業が軌道に乗り始めると、多くの起業家は「顧客の声」「市場の期待」に強く引き寄せられるようになります。「お客様が求めるものを提供しよう」「業界のルールに従おう」「信頼される存在でありたい」。

これは第3段階「他者依存段階」への移行です。
社会性を獲得する重要なステップですが、ここには罠があります。
他者の期待に応えることが自分のすべてになり、「自分は本当は何がしたいのか」がわからなくなるのです。

SNSでよく見る「お客様ファーストで行こう」「利他の精神が大事」というメッセージは、第3段階の価値観です。
これ自体は悪くありませんが、
自分の軸を持たないまま他者に奉仕し続けると、燃え尽きます。

第4段階の起業家——「自分の大義を持つ」

ここからが決定的な転換点です。

第4段階「自己主導段階」に移行した起業家は、他者の期待を認識しつつも、
自分自身の価値体系と信念に基づいて意思決定するようになります。

「お客様が求めるもの」ではなく「自分が世の中に届けるべきだと信じるもの」を基準に判断する。
他者の声を「主体(支配されるもの)」から「客体(参考にするもの)」へ転換する。

キーガンの研究によれば、この段階に到達する成人は全体の半数に満たないとされています。

第5段階——利己と利他の統合

最高段階では、自分軸と他者軸の対立そのものが溶解します。
「自分のため」と「他者のため」が矛盾しない地点に立つ。

これは、まさにドーキンスの利己的な遺伝子が示した構造と同じです。
自己利益の追求が他者への貢献と不可分に結びつく状態。


エゴは「捨てる」ものではなく「進化させる」もの

ここで、冒頭の問いに戻りましょう。

「自分のために利益を追求することは、悪なのか?」

進化生物学の答え:利己的な遺伝子こそが利他的行動を生み出す原動力である。

ゲーム理論の答え:長期的に最も利益を得るのは、まず協力し、裏切りには対応し、改心は許す善良な戦略である。

発達心理学の答え:自分の欲求を明確に認識すること(第2段階)は、他者への真の貢献(第4・5段階)に至る不可欠な通過点である。

3つの学問が共通して示しているのは、
エゴは「捨てる」ものではなく「進化させる」ものだということです。

「未熟なエゴ」と「成熟したエゴ」の違い

問題は利己性そのものにあるのではなく、その「質」にあります。

未熟なエゴ 成熟したエゴ
視点 自分だけの利益 自分を含む全体の利益
時間軸 短期的な利得 長期的な信頼構築
ゲーム 1回限りの搾取 繰り返しゲームの協力
発達段階 第2段階(道具的) 第4〜5段階(自己主導〜統合)
進化的安定性 不安定(タカだけの集団は崩壊) 安定(ESS)

未熟なエゴは「自分だけが得をする」ことを目指します。
成熟したエゴは「自分が得をする仕組みで、他者も得をする」ことを設計します。

前者は進化的に不安定で、後者が進化的に安定な戦略です。


個人起業家のための3つの実践原則

最後に、これらの理論を個人起業家の日常に落とし込みます。

原則1:まず「自分のため」を正直に認める

利己的な動機を恥じる必要はありません。
ドーキンスが示したように、利己性は生命の根幹に組み込まれたメカニズムであり、それ自体が利他的な行動を駆動する燃料になります。

「稼ぎたい」「認められたい」「自由でいたい」——これらの欲求を否定するのではなく、明確に認識することが出発点です。
キーガンの発達理論では、この段階をしっかり通過することが、次の成長への必須条件です。

原則2:ビジネスを「繰り返しゲーム」として設計する

あなたのビジネスが1回限りの取引(一見の客にできるだけ高く売る)なら、搾取が合理的です。
しかし、同じ顧客・同じ業界・同じコミュニティと何度も関わるなら、しっぺ返し戦略が最適解です。

具体的には:

  • まず価値を提供する(無料コンテンツ、お試し、相談)
  • 正当な対価は堂々と受け取る(善良だが、都合のいい人にはならない)
  • 信頼を裏切る相手とは距離を置く(報復性)
  • 関係修復の余地は常に残す(寛容さ)

原則3:「自分軸」と「他者軸」の揺れを成長のサインとして受け止める

「もっと自分の利益を追求すべきか」「もっと顧客に尽くすべきか」——この揺れに答えが出ないのは、あなたが未熟だからではありません。

キーガンの螺旋モデルが示すように、自分軸と他者軸の間を行き来すること自体が成長のプロセスです。
振り子は同じ場所を往復するだけですが、螺旋は一周するごとに高度が上がります。

今あなたが感じている「揺れ」は、器が大きくなっている途中の感覚です。


「エゴ100%」で生きることが、大義になる

ここまで、進化生物学・ゲーム理論・発達心理学の3つの視点から「利己と利他は対立しない」という話をしてきました。

ただ、僕がクライアントと向き合う中で確信しているのは、もう一歩先の話です。

自分のエゴを100%発揮している状態こそが、社会にとっての価値になる。

これを僕は「エゴ100%」(読み方:エゴひゃく)と呼んでいます。

エゴ100%とは何か

「エゴ100%」とは、自分の本心——稼ぎたい、認められたい、自由でいたい、モテたい、注目されたい——を一切フィルターにかけず、全部認めた状態のことです。

きれいごとではなく、どす黒いものも含めて。

多くの人は、自分のエゴを50%くらいに抑えて生きています。
「こんなこと思っちゃいけない」「もっと社会のためを考えなきゃ」と、自分の欲求にブレーキをかけている。

でも、そのブレーキこそがエネルギーを殺しています。

社会に合わせようとすればするほど、エネルギーは落ちる。
本心の100%で動いているときだけ、人は最大の力を発揮できる。

大谷翔平のエゴ

わかりやすい例を出します。

大谷翔平選手のエゴは「世界一の野球選手になりたい」だったはずです。
これは完全に利己的な欲求です。誰かのためではなく、自分のために。

しかし、その100%のエゴを全力で追求した結果、何が起きたか。
世界中の人が感動し、子どもたちが夢を持ち、野球界全体が活性化した。

彼は「社会のために野球をしよう」と思って練習していたわけではありません。
自分のエゴを100%追求した結果として、社会的な価値が生まれた。

これは偶然ではありません。
ドーキンスが示した「利己的な遺伝子が利他行動を生む」というメカニズムと、まったく同じ構造です。

エゴと大義を「コネクト」する

ここで重要なのは、エゴを100%発揮すること自体が目的ではないということです。

エゴ100%で得られる最大のエネルギーを、社会と接続(コネクト)すること。
これが「大義」になります。

  • エゴ(For Me):自分が本心から望むこと
  • 大義(For You):それが他者や社会に届ける価値

理想は、この2つが重なる状態です。
「自分のために(For Me)やっていることが、そのまま他者のため(For You)になっている」——この状態を作ることが、ビジネスにおける最強のポジションです。

なぜ「利他ファースト」では続かないのか

「まず人のために尽くそう」という考え方は美しいですが、順序が逆です。

自分のエゴが満たされていない状態で他者に尽くそうとすると、エネルギーが枯渇します。
自己犠牲的な利他は、キーガンの第3段階(他者依存)そのものです。
自分の軸がないまま「お客様のために」を続けると、燃え尽きる。

正しい順序はこうです。

  1. 自分のエゴ100%を正直に認識する
  2. そのエゴから湧き出るエネルギーを最大化する
  3. そのエネルギーを社会にコネクトする仕組みを設計する

自分を満たすことに全力を注いでいる人のほうが、結果として他者を助ける力を持つ。

これはドーキンスの互恵的利他主義であり、アクセルロッドのしっぺ返し戦略であり、キーガンの第5段階(統合)であり、そしてアダム・スミスの見えざる手です。

学問的な裏付けはすべて揃っています。
あとは、あなた自身のエゴ100%を見つけるだけです。


おわりに——なぜ僕はこの記事を書いたのか

正直に言います。

僕自身が、ずっとこの問いに揺れてきた一人だからです。

起業して、自分で稼ぐようになって、「もっと売上を伸ばしたい」と思う自分がいる。
同時に、「人の役に立ちたい」「誰かの人生を変えるきっかけになりたい」という気持ちもある。

この2つの間で、何度も揺れました。

「稼ぎたい」と思う自分は汚いんじゃないか。
「人のために」と言いながら、結局は自分のためなんじゃないか。

今回紹介したような理論に触れて、ようやく「あ、この揺れって自然なことだったんだ」と少し楽になれた、というのが本音です。

でもね、理論で楽になれたのは半分くらいで。

残りの半分は、目の前のクライアントが教えてくれました。

僕がクライアントと向き合うとき、一番エネルギーが出るのは、その人の心に火が灯る瞬間です。
覚悟が決まる瞬間、人生を本気で生きると決断する瞬間。
それを引き出せたとき、自分の中から湧き上がるものがある。

「この人の人生が変わる瞬間に立ち会えている」
——この感覚が、僕にとって何よりのエネルギー源です。
そして、それをやれている自分のことが好きだし、こんな仕事ができていることが本当にありがたい。

これ、全部エゴなんですよね。

「人生に真剣な大人を増やしたい」
「大人たちが率先して夢を追いかけて、子どもたちが希望を持てる社会を作りたい」
「子どもたちに胸を張れるライフスタイルを送る大人を増やしたい」

こういうことを本気で思っている。
でもこれも突き詰めれば、僕の中から出てきた100%のエゴです。

そのエゴを追求していたら、結果として社会的に価値があることをやれていた。
もっと学んで、もっと価値を上げて、もっと届けることが、自分の利益にも、社会への貢献にもつながっていく。

こんな素晴らしい生き方・働き方って、なかなかないんじゃないかなと思っています。

だからこそ、もっと多くの人に、この感覚を味わってほしい。
それが今回この記事を書いた理由であり、これもまた、僕のエゴです。

そのエゴを最後まで受け取っていただいて、本当にありがとうございます。

もし「エゴ100%」の見つけ方や、具体的なワークのやり方に興味がある方がいたら、
今回の記事を読んだ感想とあわせて、ぜひ声をかけてください。
エゴ100%を明確にするためのワークがありますので、
興味がある方だけには特別にシェアさせていただきます。

ぜひ実践していただき、自身のエゴの発揮で社会に価値を広げられる
ビジネスパーソンが1人でも増えたら幸いです。


参考文献

  • リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子(40周年記念版)』(紀伊國屋書店)
  • ロバート・アクセルロッド『つきあい方の科学——バクテリアから国際関係まで』(ミネルヴァ書房)
  • ロバート・キーガン『The Evolving Self: Problem and Process in Human Development』(Harvard University Press, 1982)
  • ロバート・キーガン, リサ・ラスコウ・レイヒー『なぜ人と組織は変われないのか——ハーバード流 自己変革の理論と実践』(英治出版)
  • オットー・ラスキー/加藤洋平(訳)『心の隠された領域の測定——成人以降の心の発達理論と測定方法』(IDM出版, 2016)
  • アダム・スミス『国富論』
  • エリク・H・エリクソン『幼児期と社会』(みすず書房)

商品設計と売上導線を、実践レベルで見直す

記事で全体像をつかんだ後は、自分の商品・発信・個別相談にどう接続するかが重要です。
実践学習サイト「Noah」で、さらに実践寄りの内容を確認できます。

Noah|実践ナレッジライブラリで学ぶ

自分の事業に当てはめて整理したい方へ

記事で見えた課題や違和感を、商品設計・発信・販売導線のどこから直すべきか一緒に整理します。
初回相談は無料です。

まずは無料で相談する
← コラム一覧に戻る